入試関連情報

入学試験受験を考えている方への専攻の紹介

平成29年4月から先端数理科学専攻 (Department of Advanced Mathematical Sciences) に名称変更します。

先端数理科学専攻が目指すもの

我々をとりまく自然、生命、人工の環境における諸現象を数理モデル化し、その数理解析を通してそれらの現象を理解し、また利用していくことに興味のある人材を受け入れ、本研究科と本専攻の教育を通して、これらの分野での我が国のリーダーとなるような人材の育成を目指しています。「数理科学」は極めて広大な学域ですが、その中でもシステムを構成する要素間の大規模で複雑な相互作用で特徴づけられる「非線型問題」「複雑系科学」に焦点を当てた教育と研究を行なっています。具体的には、数学解析、応用解析、非線形物理学、非平衡統計力学、数値解析、数値シミュレーション、システムの制御と知能化、脳科学、計算力学、確率解析などのキーワードと関係する数理科学の分野の教育と研究が行なわれています。専攻ではこういった分野に興味を持つ未来指向の人材を求めています。

【社会人入学】現在、企業や官公庁に在籍中で、本専攻博士後期課程に社会人として入学して博士号を取得したいと考えている方は、ここをクリックして下さい。

【3年生からの入学】現在、学部の3回生(3年生)で、本専攻修士課程の受験を考えている方は、ここをクリックして下さい。

複雑系科学専攻の試験問題・参考問題(修士課程入試)

基礎科目(試験時間90分)

「基礎科目」についての補足は募集要項に掲載してます.

過去の試験問題(PDF) 2015年7月実施 , 2014年7月実施 , 2013年7月実施 , 2012年7月実施 , 2011年7月実施 , 2010年7月実施

参考問題(PDF)  数学 , 力学

専門科目(試験時間90分)

「専門科目」(解析学, 応用数学, 工業数学, 統計力学, 連続体力学の 合計5題が出題され,1題を選択して解答する.)についての補足は募集要項に掲載してます.

過去の試験問題(PDF) 2015年7月実施 , 2014年7月実施 , 2013年7月実施 , 2012年7月実施 , 2011年7月実施 , 2010年7月実施

参考問題(PDF)  解析学 , 応用数学 , 工業数学 , 統計力学 , 連続体力学

社会人入学について

本専攻では、博士後期課程学生募集において社会人特別選抜を実施しています。 これは、出願資格を満たし、出願時において、官公庁、会社等に在職し、 入学後も引き続き その身分を有する者で、 所属長の推薦を受けた者を対象に特別選抜を行うものです。

本専攻では、これまで社会人特別選抜で4名が入学し、既に3名が博士号を取得しています。社会人特別選抜で入学した方は、在職のまま研究・勉学ができますので、これまでの研究の経験を生かして本専攻の研究分野で研究を行い、博士号を取得したいという意欲のある方は、関係研究室の教員にお問い合わせ下さい。

3年生からの入学について

本専攻修士課程へは、3年生からの飛び級入学が可能です。この場合は入学試験の際に通常の学力検査に加えて、入学資格についての審査が同時に行なわれます。資格の詳細については募集要項を参照して下さい。

飛び級入学で入学して修士課程を修了すれば、通常でも1年短い年数で修士号を取得できますし、さらに優秀であれば修士課程を期間短縮により修了する制度も有ります。本専攻の研究分野で研究を行い、修士号を早く取得し、社会で活躍したいあるいは博士後期課程に進学したい意欲のある方には、この制度の利用を薦めます。なお、これまでに7名の方がこの制度を利用して入学しています。