入試関連情報

入学試験受験を考えている方への専攻の紹介

平成29年4月から先端数理科学専攻 (Department of Advanced Mathematical Sciences) に名称変更しました。

先端数理科学専攻への誘い

自然現象の観測・観察から法則を導き、それによって一見複雑な現象のしくみを平易に解き明かすことが科学の本質です。特に数理科学は現象の観察・観測から抽出された「数理モデル」と呼ばれる方程式の計算や解析などを通して研究を行う科学です。現在、最先端の数理科学では自然現象に限らず、生命現象や社会現象の数理モデル化が行われ、その解析や数値シミュレーションなどを通して現象の解明が行われると共に、得られた成果を利用した革新的な技術の開発や未来予測などが行われ、さらに新たな解析手法の研究も深化しています。本専攻では数理科学の中でも特に大規模・大自由度であったり、非線型性が強いなどの複雑な現象に焦点を当て、研究と教育が行われています。特に教育面では、物事の理(ことわり)を明かにする理学的な側面と、得られた知見をものづくりに活かす工学的側面を総合的に身につけることを目指し、最先端の数理科学において理学と工学を俯瞰できる優れた人材の輩出を目指しています。数理科学の最先端の研究に興味を持ち、意欲のある皆さんの出願を待っています。

【社会人入学】現在、企業や官公庁に在籍中で、本専攻博士後期課程に社会人として入学して博士号を取得したいと考えている方は、ここをクリックして下さい。

【3年生からの入学】現在、学部の3回生(3年生)で、本専攻修士課程の受験を考えている方は、ここをクリックして下さい。

入試説明会

修士課程一般入試(第2次募集)(平成29年12月9日・10日実施)に関する説明会について

先端数理科学専攻では、平成30年度4月期入学の修士課程の学生募集を行ないます。 この募集に伴い、以下の要領で入試説明会を行います。 本専攻での学修、研究に興味のある方は、個別相談や研究室訪問の機会も設けますので、是非ご参加ください。 なお、修士課程入試は平成29年12月9日・10日実施ですが、 遠方からの受験者に対しては、できるだけ初日だけで試験が終了するように配慮します。修士課程入試の日程の詳細や募集要項については今後情報学研究科のホームページに掲載されますので(予定)、是非ご覧ください。

  1. 先端数理科学専攻入試説明会
  2. 日時: 平成29年11月9日(水) 16:30-17:30 (16:30 より全体説明会、16:50 より個別の研究室見学)
  3. 場所: 京都大学総合研究8号館(地図の59番の建物)3階講義室3

先端数理科学専攻(修士課程入試)の試験問題(旧複雑系科学専攻時も含む)・参考問題

基礎科目(試験時間90分)

「基礎科目」についての補足は募集要項に掲載してます。

過去の試験問題(PDF) 2017年7月実施 2016年7月実施 2015年7月実施 2014年7月実施 2013年7月実施 2012年7月実施 2011年7月実施 2010年7月実施

参考問題(PDF)  数学 力学

専門科目(試験時間90分)

「専門科目」(解析学、応用数学、工業数学、統計力学、連続体力学の 合計5題が出題され、1題を選択して解答する.)についての補足は募集要項に掲載してます。

過去の試験問題(PDF) 2017年7月実施 2016年7月実施 2015年7月実施 2014年7月実施 2013年7月実施 2012年7月実施 2011年7月実施 2010年7月実施

参考問題(PDF)  解析学 応用数学 工業数学 統計力学 連続体力学

社会人入学について

本専攻では、博士後期課程学生募集において社会人特別選抜を実施しています。これは、出願資格を満たし、出願時において、官公庁、会社等に在職し、入学後も引き続きその身分を有する者で、所属長の推薦を受けた者を対象に特別選抜を行うものです。

本専攻では、これまで社会人特別選抜で4名が入学し、既に3名が博士号を取得しています。社会人特別選抜で入学した方は、在職のまま研究・勉学ができますので、これまでの研究の経験を生かして本専攻の研究分野で研究を行い、博士号を取得したいという意欲のある方は、関係研究室の教員にお問い合わせ下さい。

3年生からの入学について

本専攻修士課程へは、3年生からの飛び級入学が可能です。この場合は入学試験の際に通常の学力検査に加えて、入学資格についての審査が同時に行なわれます。資格の詳細については募集要項を参照して下さい。

飛び級入学で入学して修士課程を修了すれば、通常でも1年短い年数で修士号を取得できますし、さらに優秀であれば修士課程を期間短縮により修了する制度も有ります。本専攻の研究分野で研究を行い、修士号を早く取得し、社会で活躍したいあるいは博士後期課程に進学したい意欲のある方には、この制度の利用を薦めます。なお、これまでに7名の方がこの制度を利用して入学しています。