アドミッションポリシー

複雑系とは、構成要素間の大規模な相互作用や非線形性によって全体として自己組織化・大自由度カオス・記憶学習・連想などのさまざまな挙動や機能を示すシステムです。本専攻では、この複雑系のふるまいの原理と構造の解明、複雑系のもたらす膨大な情報の解析とそこからの有用な情報の抽出、および複雑系に適応したシステム設計法の開発を目指しています。そして具体的には、数学解析や数値解析による複雑な数理モデルの解構造の解明、複雑力学系でのカオス、パターン形成等の非線形現象、複雑系のモデル化や解法アルゴリズムの開発、システムの制御・知能化・自己組織化などについて教育・研究を行っています。

特に本専攻では、現象にかかわる「理(ことわり)」を理解し解明するという理学的な視点と、そこで得られた知見を利用した「物作り」という工学的な視点の融合を重視しています。その上で、各研究室では個別指導を中心とした綿密な専門教育が行われる一方で、講義面では専攻基礎科目を開設するなど、広い視野を持つ人材の育成にも配慮しています。

過去のお知らせ

入試説明会を平成28年5月25日(水) に行いました。 詳しくは、専攻入試説明会ページを参照。